松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
◆柳原治委員 大変消防団の、なかなか成り手がないような中での条例の定員とか報酬の見直し等々されて、団員確保に努められるという、こういうふうには見えるんですが、現実昨日私も町内会の総会出たときに、もう団員の成り手がいないと。まず、そういった中でのつながりが全然ないんですよね。
◆柳原治委員 大変消防団の、なかなか成り手がないような中での条例の定員とか報酬の見直し等々されて、団員確保に努められるという、こういうふうには見えるんですが、現実昨日私も町内会の総会出たときに、もう団員の成り手がいないと。まず、そういった中でのつながりが全然ないんですよね。
議第137号「指定管理者の指定について」は、松江市西菅田集会所の指定管理者として西菅田町内会を指定するものです。 建て替えの予定はあるかとの質疑に対し、執行部より、現在建て替えの予定はないが、3年に1度、島根県建築住宅センターによる建物診断を受けており、次回は令和5年度を予定しているとの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第137号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
現地説明会の開催につきましては、9月22日から周知を図っておりましたが、加えて、松江城近隣の町内会の皆様には、9月29日付で現地説明会の案内資料を回覧し、さらなる周知を図ったところでございます。 10月1日の現地説明会には、計24人の方に参加いただきました。あわせて、テレビ局3社、新聞社3社の取材があり、説明会の様子がテレビや新聞で報道されているところでございます。
特に周辺部の物件を求める問合せが寄せられていることや、市中心部の空き家は民間の不動産事業者によって利活用が進められていることから、周辺部の物件を中心に、町内会・自治会や支所と連携して情報収集を行い、空き家バンクの登録物件の充実化を図ってまいりたいと考えております。 また、空き家除去後の固定資産税の減免についてもお尋ねをいただきました。
前回の議会でもお話ししましたが、市職員の町内会・自治会の加盟についてでございます。 現在、市職員の自治会・町内会の加盟率、これは人数ではなくて世帯数の割合で結構です。おおよそどのぐらいかをお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 小村総務部長。 ◎総務部長(小村隆) 職員の町内会・自治会への加入率につきましては、全職員を対象としたアンケート調査を定期的に実施しております。
今後、自治会、公民館の皆様と一緒になって、例えば、自治会レベル、町内会レベル、団地レベルといったネットワークの規模や、災害時のみならず平常時から使える連絡網としての機能など、各地区の実情に応じた具体的な手段を検討してまいります。 さらに、地区ごとの情報連絡ネットワークにつきましては、地区防災訓練や出前講座などを通じて市内全域に広げてまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 河内議員。
大きな3点目は、町内会・自治会への加入状況と対策についてお伺いをいたします。 先般、町内会・自治会に未加入の新興住宅街にお住まいの市民の方々からと、新型コロナウイルス感染症でのPCR検査で陽性になられた方からの切実なお声がありました。
町内会・自治会の加入率と今後の見通し、あわせて、加入率は適正なものであるとお考えかどうかお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 吉田市民部長。 ◎市民部長(吉田紀子) 昨日、三島明議員にお答えしましたとおり、本年4月末現在の町内会・自治会の加入率は58.5%となっております。
そういった現状があるならば、町内会・自治会としての役割はより大きなものであると感じています。 町内会・自治会は、地域における安全を守る、親睦を図る、環境を守る、こういった活動を通じた住みよいまちづくりの中心的な役割を担っており、必要不可欠なものです。しかし、近年その加入率は下がりつつあると聞いております。
2点目として、長引く自粛生活により町内会や自治会での活動が規模縮小、中止になり、今やそれが当たり前となり、いざ、活動再開しようにも、誰も動こうとしないという状況も見受けられます。特に後継者がいない地域にその傾向が多いように感じます。 昨年9月議会の代表質問で、高齢化の進む地域においては、地域行事の維持が困難になり、行事の衰退、果ては地域の衰退という事態にもつながるのではないかと取り上げました。
また、地元など一般利用者向けの利用促進事業として、学校や町内会などのグループ利用者に対して、運賃や二次交通となる貸切りバスの費用などに手厚い助成を行い、少しでも多くの皆様に乗車していただく事業を推進してまいりますので、町民の皆様にも積極的に御利用いただきたいと思います。
本市では、市民の皆様をはじめ町内会、自治会、NPO法人、市民活動団体、民間企業の方々などと一緒になってまちづくりに取り組んでおりまして、市民部市民生活相談課に連携相談の窓口を設けております。
支所においては、町内会・自治会など住民の皆様とのつながりの中で地域振興に取り組んでおりまして、今後も地域振興を進めていく上でこの関係を強化することが重要と考えております。 そのため、本市全域の町内会・自治会の皆様との連携を担当しております市民部において支所を所管することで、地域振興の取組をより一層推進してまいりたいと考えているものでございます。
昨年11月には、地域づくりのために重要な役割を担っていただいている町内会・自治会連合会と連携し、身近な地域活動や成功事例を発表していただく「まちづくりを考える日」を開催しました。地域資源を活用したユニークな取組は、他の地域や団体の参考になるとともに、それぞれの活動の在り方を考える好機にもなったものと捉えております。
次に、議第97号「松江市鹿島町防災行政無線の設置及び管理に関する条例の廃止について」は、防災行政無線のデジタル化により、地域の方々が防災無線を使えなくなる事例がないか、またその対策についての質疑に対し、執行部より、本年島根町加賀で発生した大規模火災の事例を踏まえ、日頃から地域の方々が防災行政無線を使いこなすこと、またその聞こえ方を確認することが、地域の助け合いの一助になることから、公民館長会や町内会
松江市では、町内会や自治会が設置運営する防犯灯に対する補助制度がありますが、防犯に強いまちづくりを推進するために、防犯カメラ設置に対しても補助されることを前向きに検討されるべきだと思いますが、見解をお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 吉田市民部長。
しかしながら、エコクリーン松江稼働前に行った町内会や自治会の説明会において、分別が分からないものはもやせるごみに入れてよいと受け止められかねない説明をしたため、分別しなくてもいいという誤解を生みました。そのため、平成30年10月の料金改定の説明に町内会や自治会へ伺った際に、誤解を生じたことをおわびし、改めてごみの分別の徹底をお願いいたしました。
また、災害時には自助・共助の重要性が増す中で、以前から指摘しておりますが、自主防災組織は防災安全部の管轄、要配慮者支援組織は福祉部、ベースとなっている自治会・町内会組織は市民部と所管部署が分かれております。地域の高齢化の中で兼務され災害時に機能するのか不安がございます。 松江市の自主防災組織の結成率は72.3%と伺っております。
地区災害対策本部は、町内会・自治会連合会の会長等が主体となって設置され、地区内の被災情報の収集や避難誘導等の行動を行う役割を担っております。以上でございます。 ○議長(立脇通也) 原田議員。 ◆8番(原田守) ありがとうございます。改めまして公民館の重要性を感じさせていただきました。やはり災害時は、遠くの市役所より近くの公民館、そういうふうに私のほうは感じさせていただきました。
しかし、市内では、徐々に自治会・町内会などが崩れ始めています。かつては、それぞれの行動範囲も狭く、近所の人にお世話になったりお世話をしたりで、遠くの親戚より隣の他人などと言ったものです。モータリゼーションの進行によって簡単に同好の人と集える状況下にあって、地縁で束ねられたくないという思いの人が増えているように感じます。